なぎさの【ど根性】シンママライフ

シングルマザー歴13年のなぎさのリアル体験記

自力で頑張ります

こんにちは!なぎさです!




6月2週目にベテランに託された不在籍情報で、ご契約になったお客様。




奥さまの方は全部見直しになり、古い保険の時代にガンで給付を受けていました。





その給付は5年以上前ですし、「選択緩和型の保険」なので、告知事項には該当していませんでした。





しかし、自社の保険から給付をガンで受けている人は、5年以上前であっても「現在はガンの診断を受けていない」と別途本社への報告が必要でした。





お休みを取って寝ていたら、新人の総合職の男性から






「本社の査定で引っかかっているから、もう一度確認を取りたいんですが、家にかけてもつらがらないのでなぎささんはお客さんの携帯番号ご存知ですか」





と問い合わせがありました。






私はベテランさんの手をわずらわせてては、いけないと自分で対応してしまいました。







しかし、ご契約に関して何があったら、いくら自分がお客さんとの窓口になっていても、連れて行ってもらったベテランさんにお伺いをたてて、






こう言う問い合わせが来ているけど、自分がお客さんに電話をしていいですか?






というようなお伺いが必要だったようです。






総合職の新人さんもまず、私を連れて行ったベテランさんに聞かなきゃいけないのに、知らないからまず聞きやすい私に電話してきたようです。





このことがベテランさんの逆鱗に触れてしまい、「今後なぎささんとは、コンビを組まない」と言われてしまいました。





そして「このご家庭の娘さんの見直しは、私一人でいくから」と怒っていました。





確かに悪いのは、私です。







でも、私がアポ取りをしたし、奥さまの長〜いお話を根気よく聞いて得た信頼をもとに、成し得たご契約です。







この家の娘さんがベテランさんに「見直ししなくてはならないので、日程のお電話くださいね」



 



と言われても、なかなか電話してこないのは、ベテランさんの私に対する上からの態度に腹を立てて、「この人がまた来るのは、嫌だなぁ」と思っていたからなんです。





ベテランさんにお誘いいただけないのは、どうでもいいです。




面倒くさいんで。





しかも、不在籍の情報を新人にアポを取らせて、さも「自分のお客さんのところに連れて行ってやった」みたいな顔をします。





ただ、このお客さんに嫌な思いをさせてしまい、申し訳ないことをしてしまいました。





これからは、飛び込みなどをして自分の力で頑張っていきます。