なぎさの【ど根性】シンママライフ

シングルマザー歴13年のなぎさのリアル体験記

悪魔に魂を売ろうと思った件

こんにちは!なぎさです!



ずっと好きで医療の仕事をやってきたんだけど、諦めようかと思っています。



仕事自体は好きだけど、とにかく周りで働いている人間が変人すぎるかなぁと。




わざわざ低いお給料で嫌な思いして、せっかく正社員になったのに。




結局意地悪されたり、クビになったりするんだから、「正社員=安定」とは言えない業界だし、言えない時代になってきたなぁと。




だったら、クソつまんなくてもいいから時給の高い派遣で働いてみようと思います。




3年前に派遣で働いていた一般事務の仕事は、死ぬほどつまらなかったけど、社員は普通の人たちだったし、常識的なエリート集団だった。




モラハラとかセクハラとかイジメとか絶対なかった。




「髪切ったの?」とかもその会社じゃセクハラにあたるらしく、そういうやり取りもなかったけど。




もしモラハラ・セクハラを受けたら、社内に専任の相談員がいて相談できたし。




なんなら自分の体調のこと相談できる産業医も常駐していたし。




はじめから正社員でこんなにいい会社に入れる人っていいなぁ。



お勉強たくさんしたんだろうな。




ちなみに私の成績、国語と英語と美術以外は「2」、よくて「3」でした。



グスン(T_T)




あ、ついつい過去を振り返ってしまった(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)





学歴至上主義で育った私にしてみれば、最近の若者はすごい。





形を変えて色々投資をしたり、「会社なんて誰でも作れますよ」と涼しい顔で言う(暑苦しい顔で言われてもイヤだけどね)。




ほんとに時代は変わったなぁと思います。

因果応報!?若い頃に出会った超能力者について

こんにちは!なぎさです!



よく短大の授業でアメリカ人のM先生が授業の一環として連れてきたサイキックの女性の言葉を思いだします。



その女性R先生が言うには、



「人間は人間にしか生まれかわらない。前世の記憶はなくても、前世でどんな人間だったか、どんな行いだったかは引き継がれている」



という言葉です。




M先生が「だれかR先生に前世を見てもらいたい人、これからの未来を見てもらいたい人いますか」




と言ってきた。




同じ授業をとっていた学生が、「私はこれから就職活動でCAを目指すつもりです。なれますか?」




と聞きました。




勇気あるな〜、なれないって言われたらどうするんだろ、あの子。あ、でもCAになりたいって言ってるくらいだから、キレイじゃん!?




と思いながら聞いてると、




「もちろんなれます。あなたの前世の職業は医師でした。あなたは人のためになることが大好きなんです。CAなんて言ってないで、もっと高い志を持ちなさい」




って言われたんです。




ん〜!?ほんまかいな!?




でもアメリカ人の考えるCAは日本人が当時抱いていた「憧れの職業」ではない。



アメリカ人にとってCAは「空飛ぶウェイトレス」。



因果応報はもとより、その辺の文化の違いを感じた一幕でした。

人の感性の違い!?面白いと思うものは違う

こんにちは!なぎさです!



毎日アニメのレビュー記事書いています。



グーグルで検索上位のブログが割とランキングの上位に挙げているアニメを見たんだけど、面白くない。




どうも私はロボットだの異世界転生だの美少女だの、



そういう腐男子が好みそうな設定がそもそも苦手だと言うことがわかりました。




ライフワークだから、そういうアニメの記事も書くけどさ(うーん、プロ意識!?)。




ここ2、3日で面白かったのは「曇天に笑う」。




3人の兄弟が岐阜の琵琶湖周辺をずっと曇り空にしている大蛇(おろち)を倒す物語。



強くて大きな兄の背中を追いかける次男と三男の健気さ、3人の兄弟愛に泣いてしまった。



兄ちゃんのセリフがまたカッコいい。



「お前ら、兄ちゃんは逃げねえ。ゆっくりお前らのペースでついて来い」。



だって!



ぎゃあぁぁっ!



と言う私も腐女子でした(*≧∀≦*)