なぎさの【ど根性】シンママライフ

シングルマザー歴13年のなぎさのリアル体験記

モラルリスクにあたる契約者

こんにちは!なぎさです!





先週の土曜日の午前中、26歳の若い男性への保険の提案に行ってきました。






その男性は「死亡保障だけは持っている」と言っており、医療保障、特に入院一時金に多めに希望していると言い、





私たちが勧めた「就労不能保障はいならい」と言いました。





月曜日、出社すると「この男性のご契約は、他社で5社もの契約を同時にしており、成立を待っているところで、






危険な契約者なので、今回の契約は引き受け不可になるかもしれない」と上司が言いました。







うちの会社のケガ・感染症一時金は、コロナの自宅療養でも給付がおり、





他社のように感染症の保障を売り止めにしたり、保険料を3倍にするといったことをしていません。






その男性はガン・重大疾病に300万、先進医療特約付、普通の入院一時金に30万、生活習慣病に60万、ケガ・感染症に60万の給付と入院日額5000円、手術5万円おりるもので契約しました。






これだけかけても、まだ26歳なので保険料は7000円を切っていました。







コロナワクチンは2回まで摂取していると言っていました。







多額の入院一時金をかけて、わざとコロナにかかって保険金を騙しとるつもりなんでしょうか。







素直で良い子だなぁと思っていたのに、全部嘘だったんですね。





人間不信になります。






たまに私たち、生命保険募集人の目を欺き、保険金を騙しとろうとする人がいます。







向精神薬を服用しているのに、ガン・重大疾病に500万円と死亡保障をかけようとしたり。






大きな保障を持つには、詳細な告知が必要です。






その時の告知内容が嘘だと保険会社の調査で分かったら、保険金は支払われません。






お客さんはそう言うの知らないんですね。