先輩がコロナのワクチンで大号泣
こんにちは!なぎさです!
世の中の大企業が社員にコロナワクチンを、団体で摂取させています。
そんな中、私たち生命保険の営業職員にも団体コロナワクチンを摂取する機会が設けられました。
業務時間内に受けに行けるので、支部のみんなで日本橋まで受けに行きました。
予診表を受付のお姉さんや医師にチェックしてもらうと、隣の支部の普段ものすごーく明るい先輩が
「怖い、注射嫌い、怖い、帰りたい、でもやらないと旦那に離婚するって言われた。
ヒック...でも、やだ...ほんとにコワイ。おぇっ...」
と泣いています。
支社のルールとしては、先輩ならば「どんなに年下であっても敬語」を使わないといけないんです。
ですが、この時ばかりは私は先輩に「大丈夫だよ。すぐに終わるよ。一緒にブースの中に入ろう。一緒に受けようよ。」。
と背中をさすりました。
先輩は泣きすぎて、「ヒック...おえっ...」と言いながら、うなずきました。
ブースの中に入ると更に3つにパーテーションで区切られていました。
先輩は隣のブースで、
「ヤダヤダヤダ、やっぱりできなーーーい!!!」と足をドタバタさせました。
先輩は助手や看護師3人かかりで、抑えつけられ無事(!?)摂取しました。
隣で私の注射を担当した医師は、「ぷっ!!!」と私に針を刺す時に吹き出しました。
「なんか、すみません(変な社員で)」と軽く詫びました。

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