こんにちは!なぎさです。
今日は3月の引越資金と長男の大学の前期納入金を、母に借りに行きたいと思います。
奨学金の記事は、メインブログでガッツリ体験談を書く予定です。
奨学金が借りられることが決まっても、入学金と前期の授業料や施設利用料を合格が発表されたら、直後に払わなくてはなりません。
奨学金の初回の振り込みは、どんなに早くても4月、通常ならば5月になってしまいます。
その為、大学の入学金と前期納入金は、奨学金が振り込まれるようになってからでは遅いと言うことになります。
夫婦二人揃っていて、妻がパートやフルタイムでお仕事をしていれば、さしたる問題ではないかもしれません。
シングルマザーの家庭には、ただでさえ月々の生活を送るのも困難なのに、莫大な大学の授業料をこれから支払わなければなりません。
大学の入学金と前期納入金は、学部にもよりますが、
60万円〜170万円程になります。
シングルマザーがこれほどの学費を工面するのは、並大抵のことではないですね!
残念ながら、私は大学の受験料(受験は2校、2学科ずつ受験、それとセンター試験の計6回分となります)と
受験にかかる交通費くらいしか準備できませんでした。
国の教育ローンと都市銀行の教育ローンの審査も落ちました。
たよりにできるのは、かなりオツムのいっちゃってる母くらい。
母は老齢化によるボケと老後の不安から、お金に対する執着がものすごく、
「◯◯に金を盗まれた」、「私の口座から勝手に金を引き出された」
などの発言もあり、被害妄想もすごいです。
私が結婚前まで母の口座に積み立てていた預金のことも忘れているようです(積み立ての他にも食費も支払っていました)。
預金額は200万〜300万円の間だったと思います。
その預金を全て返せとは言わないけど、果たして大学前期納入金をまかなえるほど、母はお金を貸してくれるのか!?
真相はこの後すぐ!
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