私と入れ替わりで入社した変な若者
こんにちは!なぎさです!
私がゴールド積立の会社を退職する二週間前に28歳の若者(男性)が入社してきました。
その若者は私が退職する2日前に研修を終えて、私や営業マンとパートさんがいるフロアにやってきたのですが、
経歴が変な上に、なんだか本人も変なんです。
若者は中川君(仮名)は、もと獣医師で2年くらいは働いていたようです。
でも、そんな人が何故ゴールド積立の会社に!?
どうやったらウチの会社に辿りつくの?
と思ったブチョーが聞きました。
中川君が言うには、
「飼っているネコや犬が重病で安楽死させる飼い主が多くて、かわいそうで耐えられなかった」
とのこと。
じゃあ、何故この会社に?という問いに中川君は
「自分は営業力はあるほうだと思うので、はじめ不動産会社を探していましたが、経済の勉強もしたかったので、こちらを受けました」
とのこと。
この話を聞いて、皆んな「やったこともないのに、どこで営業力があると!?
しかもやったこともないのに、はじめ不動産会社を探していた!?
しかも経済のこともよくわからないのに、よりにもよってゴールドの会社に!?」
と一様にザワザワとした疑念を抱いた。
だいぶ変わった青年です。
ただ、中川君のすごいところは、背が高い上に、ものすごい「イケメン」なんです。
俳優さんで言うなら、「坂口健太郎」。
皆んな、中川君が来た時「イケメンで好青年だ」と言っていたのですが、
私は遠くの物がボヤけて見え、おじさんのブチョーがかっこよく見えて、イケメンがブサイクに見える「素敵な老眼鏡」のせいで、
中川君がどんな人物かよくわからなかったのです。
中川君が隣の席に来て、私に「すみません。電話のかけ方を教えてください」と言ってきました。
その時、老眼鏡無しで中川君をはじめて見たのです。
私は中川君の美しさに度肝を抜かれました。
出典:https://www2.nhk.or.jp/archives/articles/?id=D0009071859_00000
お、おいーーーーーーっヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
なんだ、そのキレイな顔は!!!
が、しかし中川君のこの会社での命も長くないでしょう。
成績がいつまでも上がらなかったら、1ヶ月前にシャチョーに呼ばれてクビになるような会社です。
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