おじいちゃんギャグ
こんにちは!なぎさです!
先日、知り合いの鈴木さん(仮名)が、別荘の火災保険の更新を私に託してくださった。
私は火災のお手続きは初めてで、パソコン上で手続きはしたものの、
口座振替の用紙に記入していただき、銀行登録印を押してもらわなくてはならないのに、スルーしてしまいました。
成績は上がったものの、書類の不備でもう一度訪問するように事務員さんに促されました。
本日17時半くらいに、鈴木さん宅にお伺いすると、ちゃんと口座振替用紙を用意してくれていました。
「りそな銀行」と書いた上の段に、カタカナで「リソナ」って記入しなければならない。
鈴木さんは81歳。
カナカナの「ナ」ってどう書くんだっけ?
と聞いてきました。
なるほど。81歳ともなると、カタカナの「ナ」も忘れてしまうのか(汗)
あと、口座振替用紙が4枚複写になっており、鈴木さんは、きちんと2枚目以降に写っているか、とても心配しています。
そして、「(自分が)二枚目だから、写っているか不安なんだ」
と、渾身の『おじいちゃんギャグ』をかまします。
鈴木さんは、キリリとした眉にくっきりとした二重、ビシッと通った鼻筋。
※写真はイメージです
若い頃の鈴木さんは忘れちゃったけど、相当イケメンだったはず。
鈴木さんのお兄さんの息子さん(57歳)が、まだ独身だと言うので、
「鈴木さんのお兄さんの息子さんなら、イケメンのはずだから、今度紹介してね!」
と言って帰宅しました。

このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。