HELLO WORLD!とっかかりのあらすじ
こんにちは!なぎさです!
昨日はハローワークに行ったので、あまり記事が書けなかっです。
HELLO WORLDと言う、比較的最近公開された映画が良かったです。
自分のメインブログから、引用します。
読書好きで内気な性格の堅書直実(かたがきなおみ)は、自己啓発本を読んでみるも、なりたい自分とは程遠い主体性のない自分のままでいました。
ボーッとしていると、クラスで読書好きだからいいのではという理由で希望してもいない図書委員に選ばれてしまいます。
図書委員の中には学校のアイドル的な存在の美鈴も含まれていました。
直実は委員同士で積極的にメールアドレスを交換する中で、仲間に入ることもできずにいました。
委員の初顔合わせが終わり、気まずくなり最後から二番目に図書室を去ろうとした一行瑠璃(いちぎょうるり)と、メールアドレスを交換しようとします。
一行は今時の高校生にもかかわらず、スマホの使い方もよくわかっておらず、直実に住所を教えます。
一行は美人でしたが、直実とは正反対のタイプで何事も迷わず、自分の意見をハッキリ言うタイプでした。
ハッキリした物言いが災いして、クラスメイトからは「近寄りがたい人」と言うレッテルを貼られ、一線距離を置かれています。
直実はある日、三本足のカラスを見つけ、カラスに図書館で借りた本を持ち去られてしまいます。
直実がカラスを追っていくと、謎の男に遭遇します。
この男は執拗に直実を追いかけ、関わろうとします。
よくよく話を聞いてみると、この男は「未来から来た10年後の直実」だと言います。
これから3ヶ月後に恋人になる彼女が、落雷にあって死んでしまうので、現在の直実に未来を書き換えて欲しいと言うのです。
10年後の直実は自分を「先生」と呼べと言い、先生は未来の彼女を見て来いと言います。
直実はさしあたって気になっていたアイドル的存在の美鈴を見に行きました。
先生は、3ヶ月後の直実の彼女は「美鈴ではない」と言います。
先生は直実を学校の図書室へ連れてきます。
そして一行を目にし涙を流しました。
あんまりネタバレしすぎると、ユーザーがu-nextのアプリをダウンロードしなくなってしまうので、あらすじはここまででにしました。
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