なぎさの【ど根性】シンママライフ

シングルマザー歴13年のなぎさのリアル体験記

適当に言ったお世辞が現実だった話

こんにちは!なぎさです!




昨日は、80歳の男性に新規で生命保険に加入していただきました。




初訪のピンポンで男性育郎さん(いくお・仮名)は、二人の娘さんがおり、




年金は月20万円、一緒に住んでいるお孫さんへの生活費として片方の娘さんから7万円の仕送りを得ていると言います。




すごい、なかなかもう年金暮らしで「保険なんて入れない」と言うシニア層が多い中、




大きなお家にお孫さんと二人暮らし。





なかなか見ないパターンの方です。





私は初訪で、「育郎さんもイケメンですし、二人の娘さんもさぞかし美人さんでらっしゃるんでしょう!?」






と、超適当にお世辞を言いました。






すると育郎さんは、「いやいや」と少し恥ずかしそうにしていました。






育郎さんが私と相棒の好美ちゃんと(コンビ)ご提案したプランに加入してくれると言うので、





昨日、同居しているお孫さんのお母さん(育郎さんの娘さん)にご加入時の同席をお願いしました。






すると、私より4歳も年上なのに、目鼻立ちのはっきりした美しい娘さんが「はじめまして。うちの父がお世話になっております」




と深々とお辞儀しがら、登場しました。









がーーーーん。






適当なお世辞だったにもかかわらず、なんとも美しい。






これがDNAのなせる技か。





私も来世で生まれ変わる際には、育郎さんの娘として生まれたいものです。