適当に言ったお世辞が現実だった話
こんにちは!なぎさです!
昨日は、80歳の男性に新規で生命保険に加入していただきました。
初訪のピンポンで男性育郎さん(いくお・仮名)は、二人の娘さんがおり、
年金は月20万円、一緒に住んでいるお孫さんへの生活費として片方の娘さんから7万円の仕送りを得ていると言います。
すごい、なかなかもう年金暮らしで「保険なんて入れない」と言うシニア層が多い中、
大きなお家にお孫さんと二人暮らし。
なかなか見ないパターンの方です。
私は初訪で、「育郎さんもイケメンですし、二人の娘さんもさぞかし美人さんでらっしゃるんでしょう!?」
と、超適当にお世辞を言いました。
すると育郎さんは、「いやいや」と少し恥ずかしそうにしていました。
育郎さんが私と相棒の好美ちゃんと(コンビ)ご提案したプランに加入してくれると言うので、
昨日、同居しているお孫さんのお母さん(育郎さんの娘さん)にご加入時の同席をお願いしました。
すると、私より4歳も年上なのに、目鼻立ちのはっきりした美しい娘さんが「はじめまして。うちの父がお世話になっております」
と深々とお辞儀しがら、登場しました。
がーーーーん。
適当なお世辞だったにもかかわらず、なんとも美しい。
これがDNAのなせる技か。
私も来世で生まれ変わる際には、育郎さんの娘として生まれたいものです。
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