キングダムかぶれの変な親子の話
こんにちは!なぎさです!
引越しの為の片付けと、荷造りをどんどんしなくてはならないのに、
学校が休校になった次男(中二)と、毎日アニメのキングダムを見ています。
アニメキングダムは原泰久さん原作の漫画キングダムをアニメ化したもので、
中国・春秋時代において、主人公の「信(しん)」が、天下の大将軍になる為に、
秦王・嬴政(しんおう・えいせい)に仕え、武功を上げながら成長していく物語です。
古来中華では、目上の者に対して(左手が上)の挨拶したりする時に、両手を胸の辺りで組むようです(次男談)。
自分より位の下の者に対しては、右手が上らしいです(秦王が国内の者にする時は、常に右手が上と言うことになります)。
わからないことは、何でも次男に聞いています。
段々登場人物が多くなってきて、信にとって敵なのか味方なのか途中で分からなくなってしまうんです。
でも次男は嫌がらずに、教えてくれます。
そんな私たちの会話は、アホっぽいです。
次男:「ねえ、お母さん、今日髪の毛切りに行きたい。」。
なぎさ:「なんだとおおぉぉぉ、貴様ぁぁぁ。正気かっ!!!」
次男:「うん、行きたいからお金ちょうだい。」。
なぎさ:「致し方ない。今回だけは見逃してくれよう。」。
次男:「ありがとう。じゃ、行ってくる。」。
なぎさ:「(手を組む)はっ!!(ご武運を&どうかブサイクになりませんように)。」
文字にしてみたら、アホなのは私だけでした。
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