なぎさの【ど根性】シンママライフ

シングルマザー歴13年のなぎさのリアル体験記

売る時はフリマアプリ、買う時は実店舗がいい理由

こんにちは!なぎさです!



最近は自宅で不要になった物を、メルカリやラクマ、ヤフオクに出品してお小遣いをゲットしている方も多いですよね。



いらなくなった衣類は特にフリマアプリがオススメ。



送料込みで2,000円とかで出品しても、古着屋に買い取りしてもらうよりは断然お得だからです。




古着屋での買取は、よほどブランド物でもない限り1着10円。




逆にフリマアプリで自分が送料を負担することを見越して(大きさ、高さにより送料600〜1,200円くらい)、




フリマアプリ会社に取られる手数料を販売価格の10%をのせて設定します。




例えばなんですが、昨年私はユニクロのダウンを2,500円でメルカリに出品しました。




送料に800円ほどかかり、メルカリに販売手数料250円払いましたが、1,450円の利益になりました。




フリマアプリからの売り上げの振り込みは、200円〜300円の振り込み手数料を取られますので、




商品が売れたらまとめて振り込んでもらった方がお得です。




今すぐにでも捨てたい!と思っているほど、その品物が邪魔であれば別ですが、




そんなに急いでいないならば、不用品はフリマアプリに出品するといいですよ!




これから小学生の卒業式に着るスーツやワンピース、入学に必要な学ランやお母様方の着るスーツなどの需要が高まります。



急いでる方は、値切りもせずに買ってくれます。



ユーザーにとっては、新品を3万円近くかけて揃えるよりは、がぜんお得なわけですね!




逆に買う時は、リサイクルショップの方がお得です。



売主から、10円とか100円で買い取っているだけあって、衣類であれば300円〜1,000円くらいで買うことができます。



私は昨年、ラルフローレンやトミーフィルフィガーのシャツを買いましたが、どちらも1,500円でした。



ノンブランドのシャツやカットソーも買いましたが、300円〜500円でした。