なぎさの【ど根性】シンママライフ

シングルマザー歴13年のなぎさのリアル体験記

銀座・久兵衛の11000円ランチ

こんにちは!なぎさです!



今日は友人たちと3年ぶりに銀座へランチしに行ってきました。



以前から行ってみたかった「久兵衛」へ。













お寿司が11種類出てきて、デザート付き。



1万1千円。



すごく美味しいのだけど、お腹はいっぱいにならず。




結局次のカフェでサンドイッチセットをたのみ、




友人に「信じられない」みたいな冷たい目で見られる。





アイスコーヒー付きで1000円。




さすがにお腹いっぱいになる。




友人たちから、お土産をたくさんいただいてしまう。





ありがとう♡友人たち。




黒い箱のはバームクーヘン。




どれもめちゃくちゃ美味しかった!

相続は突然に

こんにちは!なぎさです!




昔、「LoveStoryは突然に」と言う歌が売れていた記憶がある。




が、今日は相続は突然にやってくるもんだ




と言う話をしたいと思ふ。




ライフプランの相談でとあるカード会社経由で、アポが配信されたお客様。





代表取締役って言ってるし、かなりの資産を持ってそうだから、




「今年から相続税の税制改革があったし、相続のことは早めに準備しておいた方がいいですよ」




と言ったら、「相続ねぇ。だって僕まだ47歳だよ」とおっしゃる。




相続の事って若いから準備しなくていいとかじゃないし。



それに、相続ってお金だけじゃなく不動産や貴金属・絵画・車・有価証券やゴルフの会員権だってみーんな相続の対象になる。





例えばこの人の資産が1億6千万だとして、奥さんとお子様2人だから、




基礎控除は4800万円。




生命保険の死亡保障に関しては1500万円まで非課税。




確実に9700万円に対して相続税が課せられる。




奥さんが4850万受け取っても配偶者だから、1億6千万までは非課税。




だけど、お子さんが2425円ずつ受け取ったら、確実に相続税が課せられる。




相続税を国に取られるなんて、もったいないから早めに対策してほしいもんだ。




だけど、聞く耳を持たないんだから、相続税をお子さんに払わせたらいいさ。




私は知らん。




私は40代から50代前半で亡くなった人をイヤと言うほど見てきたもんね。




相続するって、70、80代でやって来るって誰が決めた?



人間、生き方はある程度自分で決められるけど、死に方までは決められないってもんさ。

年収200万円の人が月1万円の掛け捨ての保険に!?


こんにちは!なぎさです!




1月の中旬から提携先企業から自動で配信されたお客様と会って、ライフプランの相談を受けています。




とある52歳の女性が、月1万円ぐらいでガン保険に入りたいといいました。




聞くところによると、ご両親二人ともガンで亡くなっているそうです。




生命保険の営業なら喜んで1万円くらいのプランを見繕って持っていくでしょう。




でもね、私はFP。保険屋じゃない。




月収手取り13万円の方が月1万円の医療保険を掛け捨てするとどうなるか。




65歳で退職し、年金のみ(この方は独身です)になった時、




年間収支が毎年マイナスの地獄絵図になります。




そして、この方が持っているという200万円の郵貯を払いだしても晩年は、総資産がマイナスに。




私はこの人に100円の掛け捨てもさせません。




5000円くらいは使わなかったら戻ってくるガン保険で、老後資産の一部を貯めてもらい、




あとの5000円は2000円プラスして、変額保険で運用してもらいます。




7000円のうち、1200円くらいは死亡保障と保険料払込免除特約に使われます。




実質5800円の運用ですが、これで老後の資産のマイナスを防げます。




5800円でも22年間運用すれば9%のリターンと仮定しても、75歳で476万円(税抜前)になっています。




実際にはとある保険会社の人気ファンドは14%前後の運用益が出ています。




このお客様に介護保険料控除枠と、一般生命保険料控除枠を使って年末調整してもらえば、




所得税・住民税の節税にも繋がります。