ついに更年期障害になりました
こんにちは!なぎさてす!
3〜4ヶ月前から疲れていても、夜あまり眠れなくなってしまいました。
1時間に2〜3回、猛烈に身体が熱くなって起きてしまうのです。
でも、これが更年期障害の症状とは全く気づかずでした。
ある日、仕事で保険商品を資料請求してお客さんの情報で、「ホルモンバランスの乱れによる高血圧で薬を飲んでいる」とのことだったので検索して調べたのです。
ただの高血圧くらいなら「普通の保険(標準体)」に加入可能なのですが、何か他に病気が原因での高血圧だと引き受けが難しいからです。
女性は更年期にさしかかってくると、ホルモンバランスの乱れで血圧が上昇しやすいらしいです。
ホルモンバランスの乱れによるホットフラッシュや就寝時の発汗等が…などと調べたら書いてあり、
お客さんの身体の状態を推測するために調べていたのに、「あれれ!?これって私のことじゃない!?眠れないのは更年期(ホルモンバランスの乱れ)のせい!?」
と気づいた次第でした。
それと職場で大きなストレスがあります。
2年間も休職していた先天的な病気と後天的な精神病(彼女の自己申告は「強迫神経症」です)を持っていると思われる30歳くらいの女子の暴走がすごいんです。
私がいる部署では個人年金商品は扱わず、資料請求があっても他部署に依頼するのですが、その「積極推進をしない個人年金の研修」を週二でチーム全員のスケジュールに入れるんです(勝手に)。
派遣職員がどんどん辞めていき、6人だった派遣職員が私を含めて3人になってしまいました。
でも会社はその何かあったらすぐに休んじゃう女子(すぐ休さん)をチームの1人とカウントしてるから、派遣職員を補充してくれないんです。
私たちのチームの仕事は資料請求してきたお客さんに架電して保険に入っていただくことです。
すぐ休さんは病気でできないのかわからないんですが、全く架電をしないし、負荷をかけると病状が悪化するらしくこれと言って担当業務もありません。
正職員だから会社の商品については詳しいので、私たち派遣をサポートする役目でチームにいるらしいのですが、
お客さんにちゃんと答えられて、電話を切った後に「浅野さ〜ん、大丈夫ですか?」と猫撫で声で話しかけてきます。
私たち派遣はわからないことは一旦電話を切って、職員に聞いてからお客さんに電話したり、保留にして聞いて答えています。
周りの職員に聞かなかったりして、無事電話を切ったということは「わからなかったことはない」という意味になります。
せっかくお客さんから「申込みしたい」と言われたのに、すぐ休さんのアドバイスでもう一度掛け直して、店舗に誘導したら次の日店舗の予約が入ったものの、予約もキャンセルになり、私のいるチームにも申込みがないので、
「どの部署でも1件のご契約にならなかった」ということがありました。
他の派遣の先輩も、その先輩が休んでいる時に、すぐ休さんが高額な掛け金のプランを提案し直してしまい「お断り」になってしまったと怒っていました。
そのすぐ休さんは人に教えたり資料を作ったりするのが好きなら、本部にある新人を教育する部署に行くとかすればいいと思うんですが
人の気持ちがわからない上に(チームメンバーが大変なのもわからなし、何に困っていて、どんなことを助けて欲しいかもわからない)、
お客さんの意向も汲み取れない、電話もかけられない。
一番いてはいけない部署にいる感じなんです。
チームメンバーのストレスも相当なもので、リーダーはそのすぐ休さんに1日中話しかけられているので、自分の仕事がほとんど進みません。
そのせいかリーダーの元気がなくなってきてしまいました。
私たちが個人年金の研修を断ったら、今度は隣の部署の新人さん2人がターゲットとなり、週に2回1時間ずつ商品研修を受けています。
どんどんみんなの元気がなくなる中、すぐ休さんだけが意気揚々としています(本当にコワイ!!)。
すぐ休さんのストレスで私の更年期症状もどんどん悪化するので、誰かに彼女の暴走を止めてもらいたいものです。


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