こんにちは！なぎさです！

今日は会社情報で感染症で保険が下りる保険に、資料請求してきた方への提案に行ってきした。

聞くところによると、この62歳の男性は海外でヨガのインストラクターとして働いていたけど、

コロナの影響で日本に戻ってきたらしいです。

他の特約もおすすめしたけど、「そういうのは要らない」と言い、

感染症に対して下りる保険を限度額いっぱいいっぱいの60万までかけて、

「それでいい」と言います。

しかし、今この方は無職。

働いていないと、さすがに感染症にかかっただけで60万円なんて、かけられません。

すると、「すぐに仕事を探します」ですって。

すっごく、怪しい。

今、周りの職員の話を聞いていると、ワクチンを3回接種している人なんかは、発熱もせず、

「喉が痛いだけ」の人もいます。

なんで、コロナにかかっていても、感染に気付かずに、出勤したり学校に行ったりの公共機関を使ったりしていて、

余計に感染が拡大されている気がします。

この方は62歳で、感染症の保険に60万円下りるもので、月額保険料11660円になったけど、

保険料１回分だけ払って、すぐにコロナの検査をし、保険金を請求する気がします。

それだけならまだいいんです。

お客さんに保険を早期に解約されると、営業職員の私たちに１回目の保険料の募集手数料と同じくらいの金額を給料から引かれます。

確かに、加入さえすれば、何か保険事故があったら、受け取るのは、契約者として当然の権利です。

でも、保険金を搾取する目的で早期に解約したり、失効したりされると、

私たちは、頑張って取った他の契約の募集手数料がなかったことになったり、ひどい時にはマイナスになったり。

本当に酷い目に遭います。