クレーマーとか悪態をつく人は、早い話脳の異常だと思う
こんにちは!なぎさです!
いつも私がレジのバイトをしていると、悪態をついていく男性客がいます。
私はくだらないことでクレームをつけたり、悪態をついてくるお客さんはだいたいが「脳の異常」と思っています。
例えば、いつも20時頃やってきて悪態をつく男性。
商品を普通にスキャンすれば、「早くしろよ、急いでんだからよぉ!!この後、用事あんだよ!!!」
と言ってきます。
別に私がタラタラしているわけでもなく、こういうお客さんは何をしても文句を言ってきます。
今日はサンドイッチにキャベツの千切りが少し乗っかっていただけで、
「パンの上に乗せんじゃねぇよ!!潰れんじゃねぇかよ!!!」
と言ってきました。
「キャベツの千切り」は、たとえサンドイッチに「全」乗っかりしていたとしても、
潰れるような重さではありません。
その男性にとっては、店員の行動の全てが「悪態をつくチャンスの対象」なのです。
いばっている割には、お金持ちではありません。
いつも使うクレジットカードは、普通カード。
ゴールドでもプラチナでもブラックでもありません。
この男性は顔が真っ黒です。
年齢は恐らく60歳くらい。
一応、サラリーマン風の服装です。
眉間には年齢にそぐわない、深い縦じわが刻まれています。
顔の黒さは、日焼けではありません。
恐らく肝臓が悪いのです。
すぐにキレてしまったり、イライラしてしまうのは脳が萎縮してしまっているのです。
お腹はどーんと前にせり出しています。
こういう人の寿命は長くはありません。
肝硬変→肝癌→死、
もしくは急性膵炎→多臓器不全→死
もしくはアルコールに起因する精神疾患→自死
をたどると思います。
私は昨年までいたクリニックでこういう人間を何人も見てきました。
「かわいそうな人だな。命は大事にね」。
私の笑顔の裏でそう思われてるとは知らずに、今日もその男性は威張っていきました。

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